\42,000
商品説明
デザイナーはnextmaruniプロジェクトのプロデューサーでもある、建築家 黒川 雅之。
個性的な12脚の椅子たちに合うよう、デザイナーの個性を消し去り、普遍的なテーブルの姿をデザイン。
椅子の個性が主役となるテーブルです。
最大の特徴は三方留めという仕口で、脚とフレームの三本の構造材が一カ所でしっかりととまっており、この幾何学的な構造はマルニ木工の職人技術とともに生まれたものです。
これが、普遍性を表現し、全体のデザインの決め手となっています。
サイズはダイニングテーブルとして70W、120Wの2タイプ、サイドテーブルとして40Wをご用意。
天板も透明ガラス、フロストガラスとあり、用途やお好みによって選んでいただけます。
このフロストガラスの天板タイプはセットする椅子の姿がぼんやりと見え、柔らかい雰囲気を演出します。
●材料:ブナ材&t8mmフロストガラス
●塗色 / 仕上げ:ナチュラルホワイト色(ウレタン樹脂塗装)
●:W400xD400xH549mm 6.0kg□Photo : 川部 米応/Yoneo Kawabe
【デザイナー/黒川 雅之】1937年名古屋市に生まれる。
1961年名古屋工業大学建築学科を卒業後、1967年早稲田大学大学院理工学研究科建築工学博士課程を終了。
1967年に黒川雅之建築設計事務所を設立。
建築からプロダクトのデザインまで、幅広く数多くの作品を手がけている。
代表作として、1995年千葉ボートパーク野外劇場、1995年千葉南袖展望台、1995年パロマ本社新館、1996年来待ストーンミュージアム、 1997年健康の里来待診療所・健康センター、1998年パロマプラザビル等がある。
また、プロダクトデザインでは、代表作として1987年Kシリーズ (東陶機器株式会社)、1992年CHAOS(シチズン商事株式会社)等がある。
毎日デザイン賞、グッドデザイン金賞、独IF賞など受賞多数。
MoMAをはじめ、美術館に永久保存されている作品も多数。
近著に『デザイン曼荼羅』(求龍堂)、近々『8つの日本の美意識』(講談社)出版予定。
近年では、DESIGNTOPEというウェブサイトをも立ち上げ、文化活動として、事業として、世界に向けて展開中。
主宰をつとめる。
金沢美術工芸大学美術工芸研究科教授。
物学研究会主催。
黒川雅之建築設計事務所+K-SYSTEM主宰。
デザイントープ主宰。
ネクストマルニプロジェクトプロデューサー。
attention!※受注生産品の為、お届けに約1ヶ月ほどお待ち頂きます。
※受注生産品の為、お支払方法に代金引換えをご利用頂けません。
クレジットカード決済または銀行振込をご利用下さい。
※クレジットカード決済後または銀行振込確認後にメーカーへ正式発注手配を致します。
※メーカー発注手配後のキャンセルはご容赦ください。
・本品は天然木を使用しているため商品一点一点の木目が異なります。
天然木使用商品の持ち味としてご理解下さい。
・ご利用のモニターの設定により色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なる場合がございます。
・本来の用途以外では使用をしないでください。
(例. 踏み台など) ・本品は完成品でのお届けとなります。
【デザイン家電】
|